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妄想日記 C美さん その4の2

「できるわよ、舐めちゃんなら出来る」
C美さんは、そう声を掛けてきた。

やんわりと”ギブアップは許さないわ”と言われたようなものだ。
最後の切り札をあっさりかわされてしまった私。
私の出すカードは、もう残っていない。。

じっと私を見つめ、私の言葉を待つC美さん。
私はC美さんの視線に耐えられず、うつむいてしまった。

再び沈黙の時が流れた・・・

私は焦っていた。
あまりにも不甲斐ない私に愛想をつかし、C美さんの気が変わりクビ宣告されてしまうのではないかと。

私だってC美さんの期待に応えたい、でもそれが出来ない私がいる。
辛かった、、私は辛い時、昔を思い出す癖があった。
勿論思い出すのは楽しかった思い出。
私はC美さんに舐め犬として使われていた頃の楽しい思い出を妄想し、一時的に辛さから解放された。
そして私はしばし妄想を楽しんでしまった。
一体どのくらい妄想していたのだろう、C美さんの声が耳に届き、現実に引き戻された。

「舐めちゃん、何よニヤニヤして、何の笑いなの?」
どうやら表情にも表れてしまっていたようだった。
『済みませんでした。C美さんに舐め犬として使われていた時の楽しかった思い出を思い出して
しまっていました』

怒られると思ったが、C美さんは私の言葉に合わせてくれるかのように応えてくれた。
「私もよ、舐めちゃんが私の股間に埋もれて舐め舐めしてくれてた時の事を思い出してたのよ」
C美さんは話を続ける。
「舐めちゃんは、私がM字になった時が”舐めて”の合図だった事、覚えてたわよね」
『はい、一生忘れる事の無い合図です』

「他にも覚えている思い出は沢山あるでしょ?」
『はい、沢山あります』

「聞きたいな、舐めちゃんのお口から」
これは、、切羽詰まった私に対して、C美さんが助け舟を出してくれたのだろうか?
だとしたら、私はこの舟に乗らなければならない。

”楽しかった思い出”を、語る事なら、私にだって出来る。

何処から話そうか?
私はたくさん話がしたいと思った。だとしたら始めのシーンはおのずと決まってくる。
私はC美さんに向かい話し始めた。
『C美さんがシャワーを終え、この部屋に表れると石鹸のいい香りが部屋一面に広がるんです、
 そしてシャワーのお湯で火照ったC美さんの姿を拝見し、舐め犬のスイッチが1段アップするんです。

「そうだったの?」
『はい、C美さんは始めに視覚と嗅覚を使って、舐め犬のスイッチを入れてくれるんです。

「そうだったんだー」
今始めて知ったのよ、そんな白々しいC美さんの言い方だった。

『そしてC美さんがソファーに座ってM字の体勢をとってくれると、C美さんのお顔と同じような
 綺麗なあそこに見惚れてしまうんです』

「うふ♪そんなに綺麗?」
『はい、つぼみは閉じてますが、お手入れが行き届いているC美さんのあそこは芸術品です』

「舐めちゃんにいっぱい舐めてもらえるように、お手入れしてるのよ」
『ありがとうございます。そして私のお顔がC美さんのあそこに吸い込まれるように近づくと、
 あそこからも石鹸の香りが漂って来て、舐め犬のパワーがもう一段アップするんです』

「舐めちゃん、私のあそこでクンクンする時あるわよね」
『はい、クンクン嗅ぐのは犬の習性でもあります。そして石鹸のいい香りもあまり長くは続かないん
 です。私が焦らすように、つぼみの周りをペロペロ舐め始めると直ぐにC美さんの匂いが漂い出して
 くるんです』

「いい匂いなの?」
『はい、C美さんの匂いは忘れる事はありません、安心できる匂いでもあるし、癒される匂いでも
 あるし、幸福を感じる匂いでもあって、そして舐め犬のパワーが最大になる興奮する匂いです』

「そう言ってくれると、うれしいわ」
と言ってくれてから、さらに話を続ける。
「私の好きな舐められ方、覚えてたのね?」
『忘れる事などなりません。C美さんは、焦らすように、周りから舐められるのが好きでした』

「特に何処の周りがだったっけ?」
『クリちゃんです、でも始めはつぼみの周辺から舐め舐めして徐々にクリちゃんの周辺に移動して、
 時折クリちゃんを舌の先で刺激すると、C美さんはピクッと新鮮なお魚みたいに反応するんです』

「やだ~、もう、舐めちゃんたら♪」
『徐々にクリちゃんに比重を移していくと、徐々につぼみが開いてきて、ジュワって感じで透明な
 液が滲み出てくるんです』

「も~、舐めちゃんたらエッチね♪ その時でしょ、舌全体でベロンって花びらを舐め上げるの」
『はい、C美さんを味わいたくて我慢できないんです』

「美味しいの?」
『勿論です。ペロンって舐め上げる時もあれば、ズズーって吸い付くす事もあります』

「この変態♪」
『変態です』

「もうそうなったら舐めちゃんは私の花びらから離れようとしないのよね」
『離れない、ではなくて、C美さんが私の頭の後ろで足を組むので離れられなくなるのです』

「離れたいの?」
『離れたくありません。ずーっと吸い付いていたいです』

「そうでしょ、そう思って離れないように足を組んであげてたのよ」
『ありがとうございます。でもそれも長くは続かないんです。本格的にクリちゃんを舐め舐めしてると
 組んでいた足がだらんとだらしなく下がって、今度は私のお顔をキュキュ挟もうとするんです』

「そうなの、足を内股にして閉じたくなるんだけど、舐めちゃんの頭が邪魔なの♪」
『邪魔で済みません、その時は邪魔にならない様にローターに変身したい気分になります』

「そうね、”舐めちゃんローター”になってよ」
『なれるものなら、なりたいです。そしたら一日中C美さんのお股で刺激を与え続けて上げる
 事が出来ます』

「あれ?昔そんな話した事あったかしら?」
『はい、確かそれは私がC美さんのパンティになりたいって、話をした時の事だと思います』

「そんな話もしたわね」
『はい、パンティから舌が出てペロペロと、何時でも何処でも舐め犬みたいな・・
 そんな話だったと思います』

「ほんと舐めちゃんたら変態さんね」
話が逸れてしまった、軌道修正する私。
『そして徐々にC美さんの声と動きが激しくなり、私もそれに合わせるように舐めのスピードを
 アップするんです』

「舐めちゃんのペロペロが気持ちいいから、声が荒くなっちゃうのよ」
『ありがとうございます。そのうちC美さんにある変化が表れるんです』

「どんなふうに?」
『はい、花びらが赤く色づいて、その奥の方から白い液がトロン♪って垂れてくるんです』

「やだ~~舐めちゃんたら、このド変態♪」
『舐め犬玩具の使命を果たせ、舐め犬にとって至福の時です』

「まだ私はイッてないわよ、それで使命を果たしたの?」
『済みませんでした、、本当の舐め犬玩具の使命はもう少し後でした』

「そうよね」
『はい、後は舐め犬としてやる事と言えば忠実にC美さんの指示に従だけです。
 エッチな汁がたくさん溢れて来て、もう舐め犬のパワーは全開です』

「舐めちゃんの舌の温もり、思い出してきちゃった」
『私もC美さんの匂いを思い出してしまいました。そう思うと不思議な物でこの部屋にC美さんの
 匂いが漂っているような、そんな感じがしてきました』

「やだ舐めちゃん、私はまだ濡れてないわよ」
足を閉じているC美さん、つぼみの様子は確認できないけど、先程より内股になっているような、
そんな気がした。

舐め犬玩具としての使命を果たすまで、もう一声だった。
『そしてC美さんの指示に従いパワー全開で舐め犬玩具の機能を果たしていると、ふっとC美さんの
 動きが鈍くなって、そして・・・』
とここで、C美さんが私の話を遮った。

「ちょっと待って! その時よね、舐めちゃんがパワーダウンするの」
C美さんが何を言いたくて話を止めたのか、私は咄嗟に理解してしまった。
そして私はC美さんの言葉を受け流すような答えをしてしまった。
『先程の話ではありませんが、体力が続かなくて・・・』

C美さんは私の答えに納得していなかった。
「違うわ、舐めちゃんは意図的にパワーダウンする時があったの」
『そんなこと、ありません・・・』

C美さんの視線が厳しくなった。
「あともう少し、という所で舐めちゃんは動きを止めるの」
『そんな・・・』
困惑の表情をした私。

C美さんは、キッパリと言う。
「怒らないから、正直に言いなさい」
そして私は、C美さんの厳しい視線に暗示をかけられてしまったかのように、すらすらと本当の
事を喋ってしまった。
『C美さんは焦らされるのが好きなので、直前で動きを止める時がありました。。。』

「やっぱり、、、認める訳ね」
『はい、済みませんでした』

「はい、マイナス100HP!」
『えっ?!、そんな・・・』
唖然とする私、順調に事が進み始めたと思っていたのに・・・
クビ宣告は無いだろうと思っていただけに動揺する私、心臓の鼓動が激しくなった。
”私はクビですか?”と問うようにC美さんを見つめると、その厳しい視線はいっそう厳しく
なっていた。私はうつむいて顔を上げる事が出来なくなってしまった。

再び沈黙の時が流れた・・・

うつむきながらもC美さんの突き刺さるような視線を感じる私。
C美さんから言葉を発する様子は感じられなかった。
再び辛い気分に陥る私。
C美さんは、クビになった私が自ら立ち上って、この部屋から立ち去るのをじっと待っているのか?
私は考えた、このままここに座っていても辛いだけ、私は自ら立ち上がるべきだろう。もしC美さん
が止めてくれるなら、私がアクションを起こした時に何かしら声を掛けてくれるはずだ。

よし、と思い膝に手をかけた瞬間、いたって明るい口調のC美さんの声が耳に届いて来た。

「あっそうそう、言うの忘れてた、マイナスするばっかりじゃ可愛そうだから、舐めちゃんのレベルが
 アップするイベントを作っておいたの」
私はその言葉に救われた気がしてC美さんを見上げた。C美さんの目が私を包んでくれていた。
『本当ですか?』

「そうなの、私が”変態”って言うたびに舐めちゃんのレベルはアップしてたのよ、そして今、
 舐めちゃんのレベルは100000HP、マイナス100HPなんてどうって事ないでしょ」
と言って微笑んでくれた。
私は奈落の底に突き落とされたと思っていた場所が、いつの間にか天国に変わっていた。そんな
ほろ苦い気分だった。
『ありがとうございます。もう二度とパワーダウンしません』

「パワーダウンしても、いいのよ」
『えっ?いいんですか?』

「焦らされるの好きなの♪」
C美さんも人が悪い。

あらたまった感じで、C美さんがしみじみと言う。
「なんか、舐めちゃんに舐めてもらってた日々が昨日の事のように感じてきちゃった」
『私も同じです。私はそれだけC美さんとの思い出が鮮明に脳裏に焼き付いているのだと思います』

「私も舐めちゃんの事が鮮明に焼き付いているのかしら?」
『ありがとうございます、そうだと、とても嬉しいです』

「うふ♪」
とC美さんが微笑し、じっと私を見つめながらゆっくりとM字の体勢になった。
「見て、出来たじゃない、舐めちゃんの言葉でこんなに濡れちゃったのよ」

私は、”違います”の言葉が喉まで出かかったが、思いとどまった。
その代わり、私は心の中でC美さんにお礼を言った。
”C美さん、違います。私はC美さんの出してくれた舟に乗っただけです。そして舟を出した後も
 C美さんの誘導に従って進んだだけ。私は何もしていません。私はC美さんがいなければ何も出来
 ない舐め犬です”
私は、その心の言葉を一言で表し、C美さんにお礼を言った。
『ありがとうございます』

C美さんは相変わらず私をじっと見つめている。
私もC美さんを見つめ返していた。美しいお顔に見惚れていたのかもしれない。

再び沈黙の時が流れた・・・

しかし、不安を覚えることは無かった。

C美さんと目で会話をしていたのかもしれない。

”舐めたいの”
”はい”

”そんなに舐めたい?”
”はい、たくさん”

”何処を?”
”潤ってる花びらを”

”私を味わいたいの”
”はい”

”たくさん出ちゃうわよ”
”たくさん下さい”

”たくさん受け止めてくれる?”
”はい”

”舐めちゃんだけ楽しんでもダメなのよ”
”はい、解ってます”

”私も楽しませてくれないとダメよ”
”私は、C美さんの舐め犬玩具です”

”早く来て”
C美さんの目が、そう言っていた、ような気がした。

私は無意識のうちにクッションを前に移動し、前屈みになって首を伸ばし、C美さんの花びらに
私のお顔が吸い込まれた。
懐かしいC美さんの匂いがした。始めの焦らしは必要無かった。
私は舌を大きく伸ばしてペロンと花びらから染み出てる液をすくい取り、C美さんを感じた。

「いやん、舐めちゃんたら♪ 私を思い出してくれた」
『はい』

「どんな味?」
『ほろ苦い味です』

「それは今の舐めちゃんの気分でしょ、私の味はどんな味?」
『ほろ苦い味です』

「うふ♪」
C美さんも人が悪い。

私はC美さんの手の平で転がされている舐め犬。それがとても心地よかった。

「もっといっぱい舐めて」
C美さんが私の後頭部を両手で覆い、私のお顔がC美さんの花びらに強く押し付けられる。

「もっと私のお○んこに吸い付いて」
「離れちゃダメよ」
「ベロベロいやらしい音を立てて舐めて」

私の思い出の中のC美さんと比較して、今日が一番いやらしいC美さんだったかもしれない。
舐め犬玩具のパワーも、今日が歴代ナンバーワンのパワーを叩き出していたに違いない。

・・・

ふっと、舐め犬玩具のパワーが弱くなった。

「あん、舐めちゃん、次は焦らしちゃだめよぅ♪」
C美さんの甘い声が聞こえた。

ふと私は新たな舐め犬玩具のメリットが頭に浮かんだ。それは女性のいくタイミングを舐め犬が調整
出来る機能。
しかしその武器が機能するには少しばかりの学習が必要でもある、私はC美さんに飼い慣らされた
舐め犬、C美さんにその武器を機能させる事は容易だった。

・・・

「あん、舐めちゃん。。次はちゃんとイカせてねぇ、でないとマイナス100HPよ」

私は考えた、マイナス100HPなんて蚊に刺されたようなもの。
それより、今のC美さんの言葉をどう捉えればいいのだろうか?
素直に受け止めるべきか、それとも、その裏の意味と捉えるべきか・・・
私はもう一つ舐め犬玩具のメリットが頭に浮かんだ、それはファジー機能、C美さんの言葉に
素直に従うか、裏を取るか、その時の雰囲気で柔軟に切り替える事が出来るんだ。
C美さんだって、私の出す答えが始めから分っていたら面白くないだろう。

・・・

「ねぇ、舐めちゃん。次はちゃんとイキたいな♪」

さて、次はどうしよう。
まぁ、そんなに深く考える事もないか。
だって、まだ始まったばかり、夜はこれからだ。

いつもの様にC美さんが話しかけてくる。

「ねぇ、舐めちゃん、今夜のご予定は?」
『オールフリーです』

「じゃあ、オールナイトで」
『かしこまりました』

長い夜になりそうだ。

プロフィール

ゆう

Author:ゆう
お名前 : ゆう
住まい : 都内
お仕事 : サラリーマン
性別  : 男
年齢  : アラフォー世代(独身)
学歴 : 大卒

お顔 : 女の子ぽい?
髭 : 無し
虫歯 : 無し
タバコ : 吸いません

夢は? : 好きな女性の
ピンクローターになりたい…

性格 : 人見知り、控えめ
体は男の子だけど心は女の子
かな?って思う時があります。

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